頸椎ヘルニアの癒着による硬膜外腔癒着剥離術への治療方針について

person50代/男性 -

2024/7/17に問合せました「頸椎ヘルニアの回復期間」の続きです。
硬膜外ブロック注射は一度で解決するとは限らないとのコメントを多くいただき、本日2回目の硬膜外ブロック注射を致しました。

その前に先生との診察で、癒着が結構あるのではというコメントをいただきました。
MRIとかでは癒着は分からないとのことから、2回目硬膜外ブロック注射を受けたときの映像を事後で見せていただきました。
その画像を添付しておきます。

今回もC4-C5の右側に投与するつもりで対応しました。
しかし、画像を見て分かります様に、黒くなってる炎症を抑えるくすりは、目的の右側ではなく、左側とC4のところ、C3-C4あたりに広がっております。
これは、癒着があるため、そこにくすりは当たっていないことになります。

結局、次回は「硬膜外腔癒着剥離術」を実施し、癒着を取り除き、ピンポイントに炎症のくすりを投与できるようにする治療となりました。

この流れで進めていくことは、特に問題ないですよね?
強いて、セカンドオピニオンとして、ご相談させていただいた次第です。

前々回にも脛椎の相談させていただき、「ベインクリニック」のドアを叩いてみるようアドバイスをいただきました。
お陰さまで、前に進むことが出来ましたが、あのまま整形外科でなにもしないままだと、癒着が酷くなっていくだけで、全然回復に至らないとの認識ですが、整形外科での脛椎の治療としてはそれが限界なのでしょうか?

ご指導、アドバイス、よろしくお願いいたします。

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