腎盂尿管移行部狭窄症と卵巣嚢腫

person30代/女性 -

34歳、自然分娩3回経験ありです。

左脇腹が痛く、単純CT、造影CT、エコー、血液検査、尿検査などをしていただき、結果周りの血管などが被っている尿管狭窄症であろうと診断をもらいました。

現在は軽い痛みが時々で、血液検査尿検査なども異常がないことから手術はせず3ヶ月ごとの経過観察となっております。

この狭窄症は私の年齢では珍しいのでしょうか?
また、この症状は50〜60歳(仕事である程度現役)まで維持し、手術せずに済ませることもできるのでしょうか。
飲酒はせず、ある程度食生活にも気をつけていますが、進行して腎機能が低下していくのが必須なのか不安です。

あと、私は同じ左に卵巣嚢腫(良性の再発)も抱えているのですが、大きさは2cmで、すぐの手術も必要ないが希望するなら再発という理由で左卵管ごと摘出の手術もできるとの提案をいただきました。
何度も再発するのも嫌なので、もう卵巣に関しては手術をして取ってもらおうと思っているのですが、温存した方がホルモン的にもおすすめですか?
妊娠はもう希望していませんが、いろんな意見があるので迷っています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師