治らない両目の術後強膜炎

person50代/男性 -

何度もお世話になります。
半年前に両目の白内障手術を受け、視力は良く見えるようになりましたが、術創の治りが悪く、そこから強膜炎と診断されました。
テノン嚢が剥き出しになり、結膜を縫いましたが何度かそれが剥がれたりしたので、医師は当初恐らく術後自己免疫性強膜炎を疑っていたかと思うのですが(自己免疫が攻撃していると言われました)数ヶ月で結膜は自然に自己修復されました。
その後ステロイド注射とステロイド点眼で様子を見ていましたが、ある程度良くなってきた時点で眼圧が高止まりして緑内障手術(MIGS)を受け、現在は再度ステロイド点眼で様子を見ていますが、あまり見た目の進展はありません。
ご質問したいのは、

1.ネットで調べても、術後の強膜炎は壊死性の重症例くらいしか検索できません。痛みもほとんど無いのですが、このような例は非常に珍しいのでしょうか。
2.現状は添付した写真程度の炎症です。充血は上眼瞼球結膜に限局しています。ステロイド注射でも消失しなかった太い充血は今後のステロイド治療で消える事はあるのでしょうか。強膜炎で拡張した血管が寛解しても見た目に残ってしまう事はありますか?
また、痛みが無いという点からすると、見た目ほど重症では無いのでしょうか?
3.自覚できる範囲で自己免疫疾患などはなさそうです。思い当たるとすれば多量のアルコール(週六で日々平均五合程度)を飲酒している事ですが、禁酒・節酒する事でこれ以上に良くなる可能性はありますでしょうか。

宜しくお願い致します。

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