熱中症対策グッツでの「冷感」は熱中症を予防しますか?
person30代/女性 -
首に装着できる保冷剤を入れるマフラーのような形の製品を使用して「冷却」する熱中症対策をしています。
かなり効果がありまして、クーラーの効きが最初の10分はあまりよくない車内でも、保冷剤を巻けば汗が流れ出てくることが無くなりました。
ですが、子供はまだ3歳のため、あらかじめ製品にタオルを多めに重ねるのですが、日によってはそれで丁度良かったり、かと思えば皮膚が赤くなるほど冷却されてしまっていたり、やはりその時の体温や気候、使用時間によってこまめに調整が必要で、保冷剤は扱いが難しいところがあります。
最近流行りの首にかける輪っかのタイプの「冷感」リングや、
「冷感」素材のチャイルドシートや衣類、「冷感」スプレーなどなど
熱中症対策グッツとして人気でよく見かけますが、
保冷剤のように直接からだ(血液)を冷やせるグッツでなくて、皮膚の表面が冷たいと感じる冷感の製品でも熱中症対策になるのでしょうか?
また、熱中症が怖いため親子共々
なるべく暑いところでの活動は避け、日中出歩かず、クーラーの効いたところで過ごしています。
体温調節機能など未熟になったり、逆に暑い環境にどうしても居なくてはならなくなった時にバテやすくなってしまうのでしょうか?
よろしくお願いします。