尿管結石治療中に見つかった膀胱癌について

person70代以上/男性 -

前回の質問の続きです。
70代の父ですが、先日、尿管結石のステント留置の処置の際に膀胱に腫瘍が見つかりました。
結石のためエコーやCTを撮っていただいていたのですが、腫瘍は分からずに、ステント留置の処置の際にたまたま発見されました。
結石の方は無事に昨日排石され、痛みからは解放されました。

本日、腫瘍の方で父と母が治療について病院へ説明を聞きに行きました。
元々呼吸が弱い?とのことで、かかりつけ医にて吸入器を使用していました。
腫瘍切除の麻酔のため再度今回の病院の呼吸器科で診察も行いました。
その際に肺に白い点のようなものがあるが、これは問題ない、と呼吸器科の先生に言われたそうです。
その後、泌尿器科の担当医も肺の方は転移ではないでしょうとのことでした。
淡々とお話される先生のようで、それが何なのか聞くことが出来なかったようですが、お二人の先生ともにこれは大丈夫というお話でした。
そして2週間後に尿道からの内視鏡手術で腫瘍を切除しましょう、その後に病理に出します。と、またも淡々と説明を受けたそうです。
私としてはもっと事前に浸潤性や大きさ等を調べてから腫瘍のみの切除か、浸潤性があれば膀胱全摘なのか決めるものだと思っていたので、2週間後の内視鏡手術で病理検査が終わるまでまたずっとモヤモヤした気持ちでいなければと思うと不安でたまりません。

父と母も先生が書いたカリフラワー状の絵を見せられて、膀胱癌とはこんな感じです、という簡単な説明のみだったようです。

特にステージの説明はなかったようなのですが、早期発見であると考えても良いのでしょうか?

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