子宮頸がん検診 HPV検査陽性

person30代/女性 -

先日人間ドッグにて子宮頸がんの細胞診と初めてHPV検査を受けました。
結果は細胞診は異常なし、HPV陽性だったのですが、HPV持続感染によるがんのリスクが不安です。

というものの、不妊治療から妊娠、出産をへて3年以上は性行為をしておらず、その間、ウイルスは消えることなく少なくとも3年以上は持続感染していたということですよね?

その場合、がんになるリスクが高いような気がして不安でたまりません。今後消えることはあるのでしょうか?
なんなら細胞診の結果さえ懐疑的に思えて、本当はがんなのではないだろうか、明日にでもがんになってしまうのではないかと不安に思っています。(元々不安症なのもあり、ここのところ不眠、下痢、胃痛、食欲不振などにも悩まされている始末です)

細胞診は毎年1回受けており、直近5年これまで異常なしでした。

細胞診でも拾えない場合もあるというネット記事も見つけてしまいましたが、それはどのように防げば良いのでしょうか?

HPV検査は感染している型などはわからず、陽性、陰性のみの結果のものでした。
型がわかる検査をした方が良いのでしょうか?定期検査は1年に1回で十分なのか、それとも半年ごとが良いのかもわかりません。

HPV陽性と言う結果をどのように受け止めればいいのか困惑しています。

正しく恐れて、正しく対応したいと思いますので、できること、やるべきことのご助言を頂けますと幸いです。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師