発がん性物質について

person30代/女性 -

先日、国外の通販サイトにより販売されてる商品の中に発ガン性物質が含まれるものが多数あったとの発表がありました。
現在公表されている一覧からわかる範囲では該当の商品は購入していないようですが、可能性がゼロではないなと思った時に大きな不安を感じています。
利用は、私自身が着用する衣類が中心でしたが、例えばパスタなどを保管するプラスチック製の筒だとかタッパーだとか、調味料を保管する保存容器(ガラスの筒に木製の蓋とスプーンがついておりスプーンは中に入れる形で保管)などいくつか食品に関連する物を買ってしまったなと後悔をしております。ほぼ一年近く利用しており、またプラスチック製の保存容器は火元の近くに置いてあったので熱が多少なりとも加わっているな、など。仮に発表にあったとおり何百倍もの毒性があった場合に、どのような健康被害が出てしまうのだろうと不安に感じています。

また、2歳になる子供がおり、子供の製品は全て純正のもので揃えてはいますが、例えば抱っこした時服に触れたことや調味料を使用した料理を食べてしまったことなど、影響があると嫌だなと考えております。
一方で、私自身幼少期を流通元の外国で何年も過ごした経験があり。露天で売られている安価なおもちゃやお店の食器や調理器具など触れてきているなかで、昨年度受けたがん検診(全身MRI)では異常は無かったな、など。
どこまで、この終わらない不安と向き合わなければならないのか、どこまで製品を入れ替えなければならないのかどう向き合ったら良いかわからず困っています。

曖昧な質問で本当に申し訳ないのですが、健康にどのような影響が出てしまうのか、現時点では何も体に変化はないのでそれほど気にしなくても良いものなのか。今から、製品を入れ替え利用しない工夫をすれば影響は少ないのか、など。お答えできる範囲でご助言をいただけますと幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師