ジクロロメタンを使用し、肝内胆管がんを発症

person40代/女性 -

母が先週肝内胆管がんがわかりすでに末期です。父(79)母(79)兄(55)でプラスチックの加工を60年前から営み、接着剤としてジクロロメタンを注射器に入れて繋ぎあわせる部分に流し込み溶接しています。20畳ほどの工場で換気扇はまわしています。素手でマスクはしていませんでした。主に父が殆ど加工を担当し、父は18歳からジクロロメタンを使用していました。使用頻度は1日ちょくちょく使い合計30分程ですが、コロナ流行時には飛沫防止のアクリルパネルを作っていたため、2年間くらいは1日中使用していました。母は同じ室内で半日ほど事務をしたり、たまに加工を手伝ったりしていました。使用時にはツンとする匂いが少しします。印刷会社の事件を知り、肝胆がんと関連があるのではと心配です。
1.母の癌はジクロロメタンが原因でしょうか?父や兄も発症してしまうのでしょうか?
2.早期発見に有効な検査はありますか?尿検査などで、どれくらい暴露しているかわかりますか?病院で相談できますか?
3.いずれ体内から抜けますか?解毒する方法はありますか?潜伏期間を教えてください。
4.今後は注意しながら使用しますが、いつか発症するのではと不安です。どのような心持ちで過ごせばよいですか?

1名の医師が回答しています

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