乳がんの病理検査の結果の見方

person40代/女性 -

中華圏の病院に通っており、中国語の診察を受けております。7月中旬に乳がんと診断され、左胸全摘手術をしました。転移なしです。先日病理検査の結果を聞きに行ったのですが、結果が悪くなかったので、化学療法をするかどうか21基因遺伝子検査を見て決めると言われ、そのほかの説明をしてもらえませんでした。次の時に説明してもらえるそうですが、事前に病理検査の結果をある程度日本語で理解したいのですが、概略と今後の標準的な治療案を教えていただけないでしょうか。
・腫瘍大きさ3.5×2.5×2.5センチ、乳房粘液癌の微小乳頭状亜型、組織グレード2級(線管形成3点、核多形成2点、核分裂象2点、計7点)、関連病変:乳管拡張を伴う腺症、小さな瘢痕形成、乳管上皮巨細胞化、孤立性微小石灰化、浸潤性がん細胞ER(95%+、染色強)、PR(90%+、染色中~強)、HERS(1+)、Ki67(集中地域20%+)、E-Cadherin(+)、GATA-3(+)、CK5/6(-)P120(子宮膜+),CgA(-)、SYN(-)、P63(-)、Calponin(-)皮膚上皮の喪失

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