乳がん 腹部自家組織による乳房再建をする場合の脂肪量について
person40代/女性 -
非浸潤乳管がんの可能性があり、全摘と同時に腹部自家組織による乳房再建をする予定で主治医と相談しています。
前回の診察でバストサイズに対しお腹の脂肪量が少ないため、たぶん1〜2カップ分ぐらい小さいサイズの胸しか作れないかも…とのお話でした。そのため手術までの数ヶ月の間にできる限り太るように頑張ってみてくださいというお話があり、現在食事量を増やしたりなるべく運動を控えたりして脂肪をつけるよう努めています。
腹筋に力を入れない状態でお腹のお肉を集めると掴める部分が少し増えたような気はするのですが、腹筋に力を入れると表面にふわっとした脂肪はあるものの、たっぷり掴めるほどの脂肪がありません。
そこで質問です。
1.体重が少し増えた分、脇腹辺りに少しお肉がついて柔らかくなってきたような気はするのですが、腹部正面から少しズレた脇腹に近いような部分からも脂肪をかき集めることは可能でしょうか。
2.腹部の脂肪を使ってもあまりにも左右のバストサイズのバランスが悪い場合は、脂肪の裏側にかさ増しとしてインプラントを挿入する方法もあり、左右差を少なくできますよと主治医より説明がありました。
改めてその方法について調べてみると、インプラントを入れることによりインプラントが邪魔をして移植した脂肪に回り込んだ血液しかいかなくなるので、脂肪に対してあまり良くない状態になると説明している医師の動画がありました。
インプラントでかさ増しすると、せっかく移植した脂肪の定着率が悪くなってしまうのでしょうか。
3.効率よく脂肪を増やすには、どんな食事や生活を心がければよいでしょうか。
かなり大きい傷や痛みがあることを承知で臨む手術なだけに、完全にとはいわないまでもできる限り元のバストサイズに近い状態に再建できればと思っています。
よろしくお願いいたします。
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