「PET/CT結果のフォローアップ」の追加相談
person40代/女性 -
回答いただいた先生方に御礼申し上げます。追加質問ですが、アメリカの担当医に6ヶ月後のフォローアップはPET CTではなくCTだと言われました。CTでは肺の別の部分に2つのそれぞれ0.6cm 0.8cmのnodulesが写っていましたが、以前相談した左肺門のSUV 4.5のリンパ節については何も指摘されませんでした。PET CTをして初めて左肺門リンパ節については指摘されました。フォローアップはPET CT ではなくCT で変化が適切にわかるのでしょうか?また、フォローアップでPETCT はできないと言われた場合、日本の人間ドック等で提供されている、自費のPET CTで左肺門リンパ節のサイズの変化やSUVをチェックできますか?
PET/CT結果のフォローアップ
PET/CTを受けた結果、左肺門リンパ節に1センチ未満の、SUV4.5の所見がありました(Solitary subcentimeter mildly FDG avid left hilar lymph node may represent a reactive lymph node.)。担当医は6ヶ月以内にCTのフォローアップで問題なしと言っていますが、ガンだった場合転移が心配です。質問は以下です。
1、SUV4.5は良性と悪性のボーダーラインだと思いますがが、今の時点で生検等の確定診断をするか、6ヶ月後のCTフォローアップかは、通常どのように判断しますか。
2、左肺門のリンパ節のガン確定診断はどのような生検が一般的ですか。CT ガイド下生検、EBUS-TBNA等でしょうか。
3、部位的に生検が可能な場合、今生検をする場合のリスクと、6ヶ月後に生検をする場合のリスクを教えて下さい。
よろしくお願いします。
person_outline空さん
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