鬱症状における早朝覚醒へのアプローチについて

person20代/男性 -

2024年のゴールデンウィークから鬱症状における睡眠障害(早朝覚醒)を発症しました。
担当医からはうつ病まではいっていないとの診断から抗うつ薬は処方されず、ベタナミンとスルピルド、デエビゴ、漢方薬を服用しています。
朝散歩やランニング等で日光・運動による治療も続けており現在は
・精神状態に多少波(日や時間帯によってたまに調子が悪くなる)がある
・早朝覚醒(朝方起きて再度寝ることはできますが、15分に一回くらいで目が覚めます。入眠潜時は寝不足もあってかものすごく早いです。)
・日中とてつもなく眠たくなる(頭が重たくなる)時がある
・下痢を繰り返す

の状況です。
発症時よりは大分マシにはなりましたがさらに良くなるよう以下についてご助言いただけますと幸いです。

・早朝覚醒の原因は鬱症状(セロトニンの低下によるメラトニンの低下)であると考えると、抗うつ薬を服用した方が治りが早いのでは、と考えるのですがそうではないのでしょうか?また、メラトニン不足にデエビゴは効果的なのでしょうか?

・お盆期間一週間お休みがあるのですが、その休み期間におすすめの過ごし方、治療法(薬を変えてみる等)はありますでしょうか?

・眠たければ寝て脳の回復を図るか、生活習慣を優先して寝ないように頑張るかだとどちらが良いのでしょうか?

よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師