赤ちゃんの吐き戻しについて
person乳幼児/女性 -
生後56日目の女の子の赤ちゃんです。
本日吐き戻しが気になる為、小児科を受診し、触診、エコー、レントゲン検査を実施しました。触診、レントゲンは問題ありませんでしたが、エコーでは、幽門筋の厚みが3.3mm、と幽門管の長さが10mmでした。お医者さんからは「厚みが4mm以上で肥厚性幽門狭窄症の診断になる為、現時点では様子見ですね、吐き戻しの回数や量が増え、体重が増えなかったり、減る様であれば再度受診下さい」と言われました。
本日の診察では聞けなかったのですが、
1.今後厚みが増して、肥厚性幽門狭窄症になる可能性は高いのでしょうか?
2.成長と共に自然に改善することもあるのでしょうか?
3.様子見の他に親として何かできることはあるのでしょうか?
現時点で病気じゃなくとも親としては、吐き戻す我が子をみてると辛そうで凄く心が痛みます。
以下現状です。
出生時は逆子の為、帝王切開
出生体重は、2955g
1ヶ月健診では、3712g
本日56日目で、4502g
授乳は混合(ほぼミルク、母乳は両方で10gいかない程度)
授乳は1日7回で、1回120〜160ml程度
1日総量は600〜800mlでムラあり。
1回の授乳に1時間前後かかります。
生後8日目頃〜1ヶ月までは、吐き戻し回数は1日2〜3回で、吐き戻し量は1度に10〜20ml程です。
1ヶ月健診以降、吐き戻し回数が増え、最近は授乳の度にほとんど吐き戻します。吐き戻し量は10〜30ml程です。
吐き戻すタイミングは飲んでる最中にゲップと共にや、飲み終わってしばらくしてからだったりします。
おしっこ、うんちは毎日変わらず出ています。発熱はありません。吐いた後も機嫌は良くミルクを飲みます。
吐き戻し対策として、ゲップを小まめに出させて、飲み終わり後も20分程縦抱きしています。
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