前立腺肥大の手術方法の選択
person60代/男性 -
67歳男性で、まだ仕事をしており、前立腺肥大症の手術を検討しています。
治療歴は、57歳から62歳までタムスロシンを服用しておりましたが
目の水晶体が脱臼し硝子体手術の為、タムスロシンの服用を中止しました。
その後63歳からはタダラフィル(ザルティア)を服用して現在も毎朝飲んでいます。
前立腺の大きさは40cc程ですが、1日12回ほどトイレに行きます。
夜中の睡眠中と、椅子に2時間程座っていた時は尿の出が悪いので困っております。
県内にはレーザー蒸散術PVPを行っている病院はありますが、
従兄弟は手術後5年ほどで尿の出が悪くなり、再手術を受けました。
何度も手術を受けたく無いので、HoLEPも考えておりますが
県内には無く近県の病院に行くことになります。
アクアビームも考えましたが、東海地方には実施している病院は無く
さらに遠方の病院に行くことになります。
PVPでの再手術率は1.8%の様ですが、従兄弟の再手術の事を考えると
長期的に見ればもっと多いように感じています。
お聞きする先生によっては、推奨の手術方法が違うので考えが纏まりません。
そこで質問ですが、
PVP手術の場合、経年で尿の出が悪くなる様な事がありますでしょうか?
先生でしたらPVP・HoLEP・アクアビームのどの方法を検討されますでしょうか?
よろしくお願い致します。
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