筋肉のピクつきなど、両下肢の脱力感など諸症状でALSなどの疾患が心配
person20代/男性 -
依然にも投稿させて頂いたのですが、再度の質問になります。
7月の頭頃から何となく両下肢に脱力を感じ、その頃からふくらはぎや膝付近、太ももの筋肉にピクつきが出始めました。また、その頃から左手に震えが出始めました。
足のピクつきを自覚して間もなくピクつきは全身に生じはじめ、現在は腕、腹筋、臀部、首裏、舌などほぼ全身がピクつきます。
また、7月の中旬頃にはあごの締まりが悪くなった感じがし、食事を噛むのが疲れやすくなりました。咽頭には異物感が出始め、ものを飲み込むのが少し辛くなった感じがします。
また、特に手を使う様なことはほとんどしていないのですが、両手の母指球が押すと痛みます。母指球の萎縮については現状していないように見えます。(写真あり)
脳神経内科には2つ程伺い、1つ目では脳のCT、血液検査、反射のテストを行い異常なし。2つ目では反射のテストや力比べを行い異常はなしと言われました。
2つ目の脳神経内科さんでは、「ストレスでピクつくこともある」「足の脱力感など、症状はあっても検査で異常はないから大丈夫」と言われました。最初の脳神経内科さんでもほとんど同様のことを言われ、針筋電図は必要ないとのことでした。
初めての症状で、「ALSかもしれない」との心配が大きく募り、現在は精神科にもかかり、不安障害と診断されました。
長くなりましたが、上記を踏まえ
1.針筋電図なしのこの状態で、ALSではないと信じて良いのでしょうか
2.以前の質問の際に「ミオクローヌス」の可能性が高いと伺いましたが、そうであれば筋肉のピクつきはいずれ収まるのでしょうか?それとも一生付き合う必要があるのでしょうか
3.経過から鑑みて、ALSその他神経疾患の疑いはあるか、または無ければどういった原因で上記諸症状は引き起こされているのでしょうか
お忙しい中恐縮ですが、ご回答頂ければと思います。
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