調節性内斜視の予後について

person乳幼児/男性 -

1歳10か月で子供が調節性内斜視になり2歳から矯正眼鏡で治療しています。内斜視は、初めての眼鏡装着後まもなく消えました。外すとあります。両目の視力は強度遠視で(精密屈折検査しました)D8.0です。
ネットでですが調節性内斜視の予後について調べると2年に渡って調べたという古い医学文献が読めましたが、もっと長い期間追っていたデータはあるのでしょうか。
親としてはもっと先の症例が知りたくおります。子供がまだ2歳なのもあり、予後によっては絶対になることができないスポーツ選手や職業に憧れて後からその眼では不可能であると知る、という状況をなるべく避けてあげたいな、という気持ちがあります。(やんわり伝えながら育てる、他の事に関心を持たせるようにする、など幾分できると思うので)
ネットはもう調べつくした気がしますが、子供のころ調節性内斜視だった大人の方、というような記事が見つかりません。

強度遠視の調節性内斜視の子供を長い期間追った、またはデータをご存じの先生はおられますでしょうか?
大人になるとどうなるのかお聞かせ願いますか。一例でも良いから知りたいです。その際、矯正眼鏡以外に斜視訓練を何歳からしていた、など治療の流れも教えていただけると助かります。

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