乳がんの可能性があるとエコー検査で言われました
person40代/女性 -
4年前からバセドウ病の投薬治療が始まり、1年前に細胞診検査で甲状腺乳頭ガン(正確には病理検査はしてないので疑いの状態)と診断されました。腫瘍は5ミリ程度の為、1 センチ超えなければ手術はしない方向で半年毎の超音波検査で経過観察、バセドウ病は週4メルカゾール服用中なのですが、
つい先日、乳がん検診でマンモの検査をやった際に、念の為にうけた追加の超音波検査で、マンモでは写って居ないが、右の下部に9✕7✕6ミリのしこりがあるとわかりました。良いものか悪いものか超音波だけでは判断がつかず、2年間大きさが変わらなければほぼ良性だが、過程で大きくなるようなら悪性を疑うことになるとのこで、今後の流れは半年後の超音波検査に来て、という形だが、希望であれば、針生検で細胞をとって悪性なのかはっきりさせることも出来るがどうしますか?と言われています。
帰宅後色々疑問が生じてしまい質問させてください。
半年後の超音波検査を受けてから針生検するか考えても良いということは、悪性の可能性は低いのでしょうか? 半年待つより針生検で早く白黒つけて、治療が必要なら治療に進んだほうが予後に差が出るものでしょうか?
また、甲状腺の悪性腫瘍が身体にある状態でいる為に、他の部位にも悪性のものが出来やすかったりするのでしょうか?
ふたつのがんに転移等関連性はあるのでしょうか?
まさか、こんなに短い期間に又がん疑いの診断を受けるとは思わず、困惑しています。
ご回答頂けることだけでも、どなたか教えていただけると助かります。
宜しくお願いいたします。
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