骨量減少症のためのビタミンD接取法

person50代/女性 -

先日、骨密度測定をしました。
腰椎Yarn95%、大腿骨Yarn78%でした。骨折等はありません。(家族歴も無しです。)
55歳で閉経してから4年になります。持病はありませんが、肝臓数値ALTのみ高めで60です。大学病院で精密検査済で肝臓には異常なしでした。薬害性が考えられるため、必要な時以外は鎮痛剤、サプリや漢方薬はなるべく飲まないようにしています。医者にもそのように言われました。特に脂溶性のビタミン剤は注意するように言われています。また便秘症なので、処方された薬にはいつも注意してもらっています。

軽度の骨量減少ということで、一応ビタミンDや骨質等の血液検査をして今、結果待ちです。カルシウム量は先日の健康診断の血液検査では正常でした。
普段から日光浴、1時間半のウォーキングとスクワットやかかと落としなどの運動、きくらげ、干ししいたけ、きのこ類などのビタミンDの多めの食事も心がけております。

そこで質問です。
なるべく活性型ビタミンD製剤は
まだ飲みたくないです。肝臓数値と便秘が気になります。

○検査結果にもよりますが、78%の骨量減少の時点で活性型ビタミンD製剤を進められたら飲まなくてはだめですか?

○血液検査の1週間前に大腸内視鏡検査をしたため、きのこ類やきくらげなどビタミンDの多い食事は控え、ポリープがあったのでその後も炭水化物の多めの食事にしていたので、血中のビタミンDの濃度は低めに出てしまいますか?

○ビタミンDの市販のサプリとは働き方が違うとわかってますが、活性型ビタミンDを飲まずに、今の段階でビタミンDのサプリ(過剰にならない量)を飲んでも意味はないですか?

現状維持かできる限り生活面で、努力したいと思ってます。

ご指導よろしくお願い致します。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師