持続的な瞳孔散大状態と極度の視力低下の関係について。
person60代/男性 -
対光反射もなく縮瞳剤の点眼薬にも反応しません。既往歴として糖尿病性網膜症がありレーザー治療を3クール程受けました。現在は黄斑浮腫はありません。眼圧は正常で緑内障ではありません。加齢による白内障はありますが手術が必要な程ではありません。MRIの検査でも脳や神経には異常はないそうです。持続的な瞳孔散大の状態が1か月以上続いています。視力も現状で矯正視力が両眼とも0.04以下です。特にご回答いただきたいのは持続的な瞳孔散大と視力の極端な低下には大きな関係があるのかという点です。。
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