ph- 急性リンパ性白血病におけるWT1数値について

person40代/男性 -

2023年4月にph- T細胞性急性リンパ性白血病に罹患し、同年11月に移植、12月退院し、現在経過観察中になります。
2023年5月に入院した際の検査でWT1が6100と上がっていた事から、私の場合は再発時にWT1に変化が見られるだろうという事で、現在も月に1度WT1の数値を計測しています。

これまでずっと検査結果は50未満で推移していましたが、7/10の検査結果が100(1.0×10*2)という値でした。
検査結果を聞いたのは8/7で、その他白血球や血小板等の数値は、7/10→8/7で全て改善傾向でした。

主治医の先生からは、
・100程度の数字は移植後造血がされている時期にあがるような事もある
※これは、50未満の時からもずっと言われていました
・200以上を継続して超える事があれば骨髄検査を念のため早める可能性はある
・7/10→8/7で他血液数値も順調に増加している事からも、特に心配はいらない
と聞いておりますが、あまり心配する必要はないでしょうか。
心配しなくていいと言われつつも、初めて数字に変化が起きたのでとても不安になっております。

尚、骨髄検査は5/10に実施しておりフローサイトメトリで問題なし、次回は11月に実施の予定になります。

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