歯列矯正の後戻りについて

person30代/女性 -

前歯のがたつきが気になり、4月からワイヤー矯正を始めました。セルフライネーションブラケットを左側の第一小臼歯から右側の犬歯までブラケットを付け、矯正を行っていたんですが、途中で犬歯が全く動かなくなり、犬歯が骨に癒着しているかもしれないから削らないと動かないかもと言われました。他の歯の根本は真っ直ぐなのに、左側の犬歯の根本は素人目で見ても曲がっていたので疑問を感じてました。そんな中、私の手湿疹の症状が悪化し、水疱が多数現れ皮膚科の先生に矯正のワイヤーで金属アレルギーが起こっている可能性があると言われ、通っている歯医者に相談したところ金属アレルギーがあった場合、このままワイヤーをつけていると蓄積されるので、ワイヤーを外して両方の犬歯をセラミックにしましょうと提案されました。金属アレルギーと確定したわけでもないし、症状が改善に向かっていたのでこのままでもいいと伝えましたが、悪化すると悪いし、犬歯の治療にあと1年はかかるから早めにとったほうがいいと言われ、両方の犬歯をセラミックにしてもらいました。その際に後戻りの説明等は一切ありませんでした。セラミックの歯で1週間過ごして、1週間後違和感があれば微調整しますとの話でした。ところがブラケットとワイヤーを外してから2日もたたないうちに、前歯が後戻りし始めました。すぐに連絡しましたが、すでに予約を入れている日程で問題ないと言われましたが、進行していたので早めに診てもらうことになりました。そこで言われたのが・前歯だけの後戻りを直すことはできない・マウスピース矯正なら戻せるけど、該当の医院ではやってない・ワイヤーを早期に外したためと。リテーナーで戻せないのか聞きましたが戻せないとのことでした。ここでお伺いしたいのは後戻りは想定できなかったのかです。他の揃った歯の高さを調整するために既に削ったりもしてます。

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