母親の"怒り感情"の表現が過激すぎて手に負えません
person60代/女性 -
■相談したいこと
・母親の精神疾患の可能性について
・具体的な相談先について
■症状
かねてから対象者のパーソナリティは、神経質で怒りっぽい・短気であるものの、年々それらの特徴がエスカレートし、日常のとても些細なことでさえも、怒り感情を爆発させ、本人も周囲もそれらをコントロール出来ない状況です。
具体的な場面・行動としては、
・周囲の人間が、"母親が期待している言動"を行えなかった場面
・母親が計画したことが崩れた場面
において、
・モノに当たり散らす(破壊する)
・周囲を傷つけるような言葉を平気で吐く
・最悪の場合は、周囲に手をあげる
ような状況です。
◼︎悪化時期
このような場面・状況は、10年以上前から見られたものの、ここ直近半年の間に、悪化しております。
考えうる理由として、父親や飼っているペットの高齢化に伴い、母親の家事・介護の負担が増えてしまい、心身ともに疲弊していおり、今では穏やかな表情をしている瞬間を暫く見ていない状況です。