甲状腺機能亢進症の内服治療中で集中力低下や息切れ、気分の落ち込みあり。次の受診まで我慢しかない?

person20代/女性 -

仕事は病棟勤務です。
5月下旬より疲労感が強く出ていた。暑くなってきたこともあり、夏バテだと思っていた。
6月に入り、仕事時の午前中に頻脈や息切れ、目の前が白くなり立っていられない症状が4〜5回程度起こった。
7月9日に循環器内科にかかり、数日後に甲状腺機能亢進症の診断が出た。頻脈に対してアテノロール2錠/日の処方あり。
7月16日総合病院で精査で受診し、甲状腺機能亢進症の疑いでヨウ化カリウム1錠/日、アテノロール2錠/日の処方があり、1ヶ月後再診と言われた。以前の循環器内科のデータから甲状腺機能亢進症のガイドラインを満たす状態であったこと、1か月前から症状が出ており改善する気がしなかったことから1週間後に再診を依頼。
7月23日甲状腺機能亢進症の診断あり。ヨウ化カリウム1錠/日とアテノロール2錠/日、メルカゾール3錠/日の内服開始。
安静の必要は無いが、疲労感や息切れで働けないため、念の為7月24日より7月末まで仕事を休む。
7月27日頃より、疲労感や頻脈改善の効果を実感。
8月に仕事再開。日中ボーッと意識が遠くにあるような感じで、頭が働かず集中力がない。パソコンの文字をしばらくよく見ないと認識できない。走ってないが息切れが起こる(最初よりだいぶ改善したが)。仕事が進まず、仕事中や仕事終わりに疲労感や涙が出る状況が1週間続いている。次の受診はお盆があるからと8月20日の予定。その前に長い日勤や夜勤がある。
それまでこの状況で我慢して仕事の調整をするしか無いか?

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