急性低音障害型感音難聴の病歴がある身でのコールセンターの仕事について。

person20代/女性 -

始まりは3年前になります。
事務兼電話対応の仕事をしていた際にストレス(仕事ではなく、プライベートの)が原因で
急性低音障害型感音難聴を発症しました。

発症時点では、耳に閉塞感があり全体的に聴力が落ちたものの、処方薬のおかげで全体的に回復し、その後の聴力検査では右耳のみ2000Hz→30dBという状態が残っている状況です。

発症して以降、耳鼻科に3-4ヶ月に1度の頻度で通院、約半年に一度の聴力検査を行っています。
また再発への恐れの気持ちから、医師にお願いして五苓散を処方していただき、自己調整しながら飲んでいます。
直近3年、薬の力も借りながらプライベートのストレスもうまく対処できるようになったのか、再発はしていません。

この3年間、電話業務から遠のいていたのですが最近事情があり、電話対応業務(コールセンター)への転職を考えています。

1日8時間の勤務ですが、コールセンターの仕事は、やはり耳に負担がかかるのものでしょうか。

勤めたいと思う一方で、
今でも生理周期や睡眠不足の時、気にならない程度に耳鳴りなどはあるため、今より耳を酷使することによって状態が悪くなってしまったら…という不安の気持ちがあります。

このような状況でコールセンターの仕事についても耳の健康上、問題はありませんでしょうか?
もし問題ない場合は、どのような事に注意することが望ましいでしょうか?

勤務時間の関係で、かかりつけの耳鼻科に問い合わせし辛く困っております。

知識不足で恐縮なのですが、ご助言いただけると幸いです。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師