そろそろヘルニアの手術の検討時期でしょうか?

person50代/男性 -

5月中旬ごろから、左臀部から下肢にかけて激痛が走るようになり、近くの整形外科にかかったところL4-5椎間板ヘルニアと診断、痛み止めによる保存療法を開始しました。現在はタリージェを15mg×朝晩、トアラセットを朝昼晩寝る前に各1錠を服用しています。間もなく3か月が立ちますが、日中はなんとか痛みを抑えられているものの、毎朝の痛みはまったく変わりません。仰向けに寝ている姿勢から起き上がる際に、腰から左臀部を包丁で深く刺されたような激しい痛みが走ります。(実際に刺されたことはないですがそれくらいに感じる痛みです)痛みを我慢しながら呻き声をあげ、ゆっくりゆっくり起き上がりベッドに腰かけるまでに10分、立ち上がるまでに10分ほどかかります。起き上がった時には脂汗でびっしょりです。一旦、起き上がってしまえば痛みは弱まり、立ち歩きはできるようになるのですが、毎朝のルーティーンのようになってしまい、毎日朝が来るのが恐ろしいです。先日、ブロック注射(硬膜外)をしてもらいましたがまったく効きませんでした。
インターネットを見ると、痛みが治まるのに2~3か月、完治するまでに3~6か月と幅が広く書かれていますが、現在の状況は保存療法としては想定の範囲内なのでしょうか?
よく手術の対象に、(1)下肢の麻痺、(2)排便尿障害、(3)保存療法で効き目の無い人が挙げられていますが、自分は(3)ではないかと感じ始めています。
現在かかっている病院は手術設備のない整形外科のため、保存治療しかありません。手術のできる病院にセカンドオピニオンを求めようと思いますがタイミング的にどう思われますでしょうか?是非アドバイスをお願いします。

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