不随意的な筋緊張を伴う脳炎患者にリハビリはしても良いか?
person30代/男性 -
【背景】
自己免疫の介在が疑われる脳炎患者30歳男性(既往歴無し)です。
脳炎の急性期は脱した後に意識が戻り、「首振り」「上腕の曲げ伸ばし」「手のひらの運動」などは出来るようになってきました。
しかしながら、一度力んでしまうと上手く脱力できないのか、上半身で筋緊張が30分ほど継続する傾向があります。
【質問】
お見舞いの際、リハビリも兼ねて首の運動などを本人に促してやらせているのですが、上記状況下においてはあまり運動をさせない方が良いのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。