パーキンソン病 みぞおちが痛みます
person60代/女性 -
8年前、55才の時、パーキンソン病と診断されました。その1年ほど前から、毎日みぞおちあたりのキューっとした痛みや気持ち悪さに悩まされています。 胃カメラ検査をしても癌や炎症はなく、消化器内科の先生は、機能性ディスペプシアではないか?パーキンソン病は自律神経が乱れ、胃腸の動きが悪くなったり敏感になったりします、と言われました。アコファイド、ガスター、ドンペリドンなど色々な薬を試しましたが、どれもあまり効かず、抗不安薬のデパスを飲むと一番やわらぎました。
循環器の先生にもみていただき、三尖弁逆流が見つかりましたが、みぞおちぎゅーの原因ではない、と言われました。総合病院で血液検査、ct、腹部レントゲンを受けましたが、悪い所は見つかりませんでした。便秘のせいか、とも思いましたが、便が出たあとも、よくぎゅーっと痛いときがあります。食事のあとも、ぎゆっぎゅっとなります。
パーキンソン病の先生は、パーキンソン病自体が関係しているかもしれない、デパスはくせになるので良くない、薬に頼らず何かで気をまぎらわせて、とおっしゃいます。
三食食べられ、夜も眠れますが、日中いつも痛みを感じているのはつらいです。我慢できない時や、外出する時だけデパスを飲みます。月に数回ほどです。
今飲んでいる薬は、張り薬のニュープロパッチ、ドパコール、ランドセン、便秘薬のグーフィスです。
私のみぞおち不快感の原因は、パーキンソン病が関係しているのでしょうか。他に何か考えられますか。また、デパスはそんなに危険な薬ですか。