乳がんに於ける化学療法のスケジュールのことで

person40代/女性 -

抗がん剤での術前化学療法中で、スケジュールを示したリーフレットを受け取っています。
これを見ていて、疑問に思ったことをお尋ねします。
これによると、まずキイトルーダ・パクリタキセル・カルボプラチンを使った治療を12週、その後に、ACまたはEC療法を12週、となっています。

抗がん剤が効くのかどうかがポイントという説明があった中で、現行の抗がん剤は比較的よく効いているようなのですが、12週間の治療が終わると、次の治療に進む予定とのこと。効果が認められる抗がん剤が見つかったのなら、わざわざ別の抗がん剤に切り替えなくても良いのではないのか、と思い始めました。

そこで質問です。
1.この予定を変更すること、例えば良く効いている抗がん剤での治療を長めに行う、つまり12週を超えて継続するなどという運用は、投与量の上限か何かの理由があって認められてないのでしょうか?

2.前半の治療(パクリタキセル等)と後半の治療(EC療法)では、目的のようなものが違うのでしょうか。

3.術後のスケジュールにある、キイトルーダだけの治療は、何の効果を期待してのものでしょう?(キイトルーダは同時に投与する抗がん剤のアシスト役のようなものと理解しているので、単体で投与することにどんな意味があるのだろう?と。)

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