子宮頸がんにおける子宮摘出の影響と卵巣にダメージを残さない為の選択肢について
person30代/女性 -
子宮頸がん1a1期の治療中で、
腹腔鏡下単純子宮全摘術を受ける予定です。
この摘出術では膣が短くならず物理的に、性交するにあたり形状的には問題がないと承知しました。
身体に傷が残ることも受け入れるしかありません。
ただ、お恥ずかしい話ですが、1番気になっているのは術後における性交時の感性の変化についてです。
これは医師でも熟知しきれない部分かもしれませんが、分かる推測できる範囲で教えてください。
まず濡れにくくなったり、感度が変わったり性感帯がなくなったり、膣が萎縮して硬くなったりはするのでしょうか。男性から見てあ、子宮取ったなコレと違和感を感じさせてしまうような変化はないでしょうか。詳しく分かる先生が居ましたら是非教えていただきたいです。
また、摘出した子宮を病理検査にかけ、癌の状況が悪ければ、
化学、放射線治療を追加で行う場合があると告げられていますが
これをやってしまえば卵巣はダメージを受け機能停止してしまうのですよね。
卵巣だけは守りたいと思いましたが、子宮摘出後、そうならないよう化学、放射線治療等を避ける術はないでしょうか。その理由で違う病院を探す手というのはやめた方がいいでしょうか。
補足でもうひとつ、円錐切除の際、病理検査で膣側、体部側ともに断端陽性だったのですが単純子宮全摘術を受けることになりました。
これが単純ではなく準広範子宮全摘術であったら術後の放射線治療を避けることが出来たりもするのでしょうか
断端陽性の場合膣側も単純子宮全摘でしっかり病変を取り切れるのでしょうか
可能な範囲で回答お願いします。
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