子宮頸がんワクチンの接種について

30代/女性 - 2024/08/11

現在32歳ですが、10代のときに子宮頸がんワクチンを受けたかどうか分かりません。
私も母も案内があったであろう当時のことを覚えておらず、母子手帳にも赤ちゃんの頃以外の接種記録は残っていませんでした。大人になるまで婦人科に行った記憶が無いのは確かです（婦人科以外でも接種できるのかもしれませんが…）。
恥ずかしながらこれまで性交渉の経験がありませんが、年内に結婚の予定があり、将来妊娠・出産を希望しています。この年齢ですが接種した方が良いのか考えています。自費となることも理解しています。
先日別の用件で婦人科を受診した際にも相談しました。先生は「30代で接種する人はほぼいない」「これまで性交渉の経験が無いならワクチン接種は必要ない」と否定的でした。
この先妊娠希望で性交渉の可能性があることから、接種した方が良いのか考えていたのですが、そのことを言う前に否定的な意見をもらったためさらに話す勇気が無く、診察を終えてしまいました。
ワクチンを接種することで病気を100%防ぐことができる訳ではないことは分かっていますが、接種せずに病気になってしまったら後悔しそうです。また、治療は済んでいますが親族にがん患者（胃がん、乳がん）がいたため、自身もがんになるのではないかと考えてしまいます。
受診した婦人科の先生は正しいことを話されたのだと理解していますが、こちらでも相談したいと思いました。10代での接種が推奨されるのは、性交渉を経験する前に接種することで子宮頸がんに罹患する可能性を下げるためとお聞きしました。年齢は重ねてしまいましたが性交渉の経験が無いのは同じです。この年齢・このタイミングでの接種は意味がないでしょうか。相談文が長くなって申し訳ありません。よろしくお願いいたします。