下垂体腺腫の診断と治療について
person20代/女性 -
プロラクチン169(基準値6.12~30.54)
ACTH2.7(基準値7.2~63.3)
コルチゾール4.36(基準値7.07~19.6)
血液検査が上記結果だった為ACTH負荷試験及び造影剤使用MRI検査を受けました。
その結果
プロラクチン28.5
ACTH14.9
コルチゾール18.9
となりプロラクチンは内服しているスルピリドを辞めたら基準値内に戻り、その他もかなり低めですが副腎皮質機能正常との判断でした。
また下垂体に少し大きめの腫瘍が見つかりましたがプロラクチンが下がったため薬物療法は出来ず、3ヶ月後に改めて血液検査とMRIをするまで経過観察となりました。
しかし1年前のコロナ罹患による後遺症症状として疲労感、頭痛、筋力低下、筋肉痛、吐き気、自律神経の乱れ、ブレインフォグがいまだに続いており不安な毎日を過ごしています。
そこで自身で調べたところ腫瘍の影響で現れる症状と自分の不調が一致するため、もしかしたら腫瘍がありホルモン分泌がやや低めだから後遺症症状が続いているのではないか?と素人ながらに考えましたが本当に関係があるのか正しく把握できず困っています。
以下質問となります。
1.感染症→下垂体に炎症?→1年たって腫瘍を形成?→視床下部や下垂体機能が低下→ホルモン分泌がやや低下→様々な不調の出現という可能性はあるのでしょうか?
2.ホルモン分泌がやや低めだが基準値内で腫瘍がある場合、非機能性下垂体腺腫になるのでしょうか?
3.腫瘍により視野が欠ける症状はないが他の様々な不調がある場合、腫瘍を取る手術も考えられるのでしょうか?
4.そもそも腫瘍を3ヶ月も放置して大丈夫なのでしょうか?
ご返答の程よろしくお願い致します。
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