84歳 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 治療の必要性と認知機能の低下について

person70代以上/女性 -

要支援2の84歳の母が、声がおかしくなり、検査をしたところ、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫と診断を受けました。ステージ等はまだ不明です。
食欲旺盛で体調は変わらず、発熱やだるさなどありません。声のもとの声に戻りました。
担当医は、少しでも早く検査をして治療(R-CHOPを6サイクル)を始めたほうがいいと言っています。

一方、母は、もう年だし、どこも具合が悪くないので、まだ検査も治療もしたくないと言っています。非常に元気だった父に胃がんが見つかり、同病院で手術して間も亡くなったこともあり、高齢での治療に懐疑的になっているというのもあります。
また、母は、無理な状態で長生きしたいとは思わない、延命などはしないでとの方針です。

母は、認知症との診断はありませんが、かなり認知力が低下しています。足も弱っています。
治療の初めに検査などで1週間入院するといわれており、そこで認知力や体力が低下するのも不安です。
母は地方に一人暮らしで、入院してもなかなか家族の面会もしに行かれない状況です。状況によっては、今年の冬には、東京に呼び寄せ同居しようと思っています。

■質問:すぐに検査や治療を進めるべきでしょうか。または、体調が悪くなってからでもよいのか。
その場合、先に検査だけしてステージ等を先に調べておいたほうがよいのか。それとも治療をするときでいいのか。
治療による認知力低下の可能性はあるのか。

それ以外の点につきましてもご助言がありましたら、よろしくお願いいたします。

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