熱中症が怖くて生活に支障が出ています
person50代/女性 -
夏になると毎年熱中症恐怖のため生活がままならなくなります。
自営業ですが夏は熱中症が怖いので作業を縮小し、エアコンの効いた部屋で体温を何度も測ったり、水をたくさん飲んだりしながら過ごしています。3食きちんと取っています。排尿は1~2時間おきくらいです。
しかし、どうしても外出しなければならなかったり、夕方や夜に体が火照ったり、体温が少し高めになったり(37度半ばくらいまで)すると、とたんに焦燥感が出てソワソワしてしまいます。
年齢的に更年期障害かと思い婦人科でホルモンバランスの血液検査をして貰ったところ、まだそこまで乱れてないので治療の対象外と言われました。
オンラインで心療内科にもかかりましたが「そのような生活で熱中症にかかるとは考えにくい、少し敏感になっているだけですね」と言われ、本日から加味逍遙散を処方されました。
色々な所で相談したのですが、熱中症に対する正しい情報がわからず、根本的な不安解消には至りません。
熱中症に対する疑問点は主に次の通りです。ニュースなどで得た情報です。
・室温28度以上だと熱中症になる(今、どんなにエアコンを強力にしても夕方28度ギリギリまで上がってしまいパニックになります。)
・室内でエアコンをかけていても熱中症で死亡
・寝ている間に熱中症で死亡
・数日かけてじわじわ熱中症
以上のようなことが本当だともうこの先夏は外に出られず、仕事も出来そうにありません。
来週、一日だけアルバイトをするのですが、アパレル販売店で棚卸しです。さすがにエアコンは効いていると思いますが、不安なのでキャンセルしようか迷います。
家族は私の熱中症に対する態度に少し病的では?と心配しているようです。
たしかに周りは暑いといいながらも普通に仕事をしているにも関わらず、熱中症になっていません。
この先どのように過ごせば安全でしょうか?。
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