直腸カルチノイド直腸NETの病理結果と今後について
person30代/男性 -
4月上旬、大腸内視鏡検査で5ミリ6ミリくらいの大きさのポリープが見つかり、コールドポリペクトミーで切除。病理の結果、直腸NETの診断がつきました。
G1 ki67 2%以下
腫瘍径不明
リンパ管侵襲陰性
静脈侵襲陰性
断端陽性
その後、最初に検査したクリニックからの紹介で5月中旬から大学病院に行き、浣腸式大腸内視鏡検査や造影CTなどをして、前回のコールドポリペクトミーで取りきれていない分を取るために6月上旬にESDの手術を受けました。
病理の結果は
G1 ki67 2%以下
腫瘍径3ミリ
リンパ管侵襲陰性
静脈侵襲陰性
断端陰性
となりました。
主治医には今回の手術で取り切れていると判断して、今後1年に1度の造影CTと大腸内視鏡検査の経過観察と言われています。
以下質問お願いいたします。
1、直腸NETが疑われる場合、初手の手術からEMRやESDで1度の切除で治療するのが通常かと思います。
自分の場合、1度目コールドポリペクトミー、2度目ESDなのですが、この場合での考えられるリスクはありますか?
2、素人考えかもですが、1度目の切除で断端陽性なので腫瘍細胞がばら撒かれてしまうとかあるのではないかと思ってしまうのですが、その可能性はありますか?
3、私の場合、根治手術ができているとは言えないのでしょうか?
4、今の現状を踏まえて私の場合、追加の外科手術の必要性を考える必要はあるのでしょうか?
以上、アスクドクタースさんでの意見をお聞き出来たらと思います。
よろしくお願いいたします。
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