左顎下腺癌(唾液腺導管癌の疑い)と左頸部リンパ節転移

person60代/女性 -

タイトル記載の疾患に罹患し、先般。左顎下腺摘出と左全頸部リンパ節郭清術の手術を受けました。予定通り10日ほどで退院しました。
今後の予定は、組織病理の診断結果を見て、たぶん術後放射線で局所再発防止となります。超希少癌とは思いますが、以下ご教示を頂きたくお願いします。

1.唾液線導管癌の場合、今後どのような経過をたどることが想定されますか?
(個人差はあるとは思いますが、既にリンパへ飛んでいました)
2.放射線治療はX線、陽子線・重粒子などありますが、唾液腺導管癌の場合、よりベストなものはありますか?(標準治療(保険適用)のうち)あればご教示お願いしたいです。
3.再発もしくは遠隔転移を覚悟しなければならないと思いますが、医師の治療(たぶん、再発・転移まで放射線治療+定期健診のみ)以外で自分でできること
(たとえば免疫を高める食事や運動など)等、アドバイスがあればお願いしたいです。
4.後日、組織検査の結果を踏まえ主治医の診察があります。その際に聞いておくべきことをご教示頂きたいです。

よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師