前立腺がん、骨転移ありの治療方針について
person50代/男性 -
今年に入って(当年58歳)、GS9、ステージ2の診断を受け、3月に前立腺全体に超音波治療を行いました。
前立腺自体は制御できたものの、PSA値が下がらなかったため(治療前後で8から下がらず16まで上昇)、6月、7月に再検査したところ、所属リンパ節、背骨への転移が見つかりました。所謂少数転移だったので、転移部位への放射線治療(SBRT)を行ったところです。併せて6月からホルモン治療も行っており、今はリュープリンとビカルタミドを服用しています(PSA値は今月の検査で0.4まで下がりました。)。
そこで、今後の治療方針ですが、主治医からは抗がん剤治療(ドセタキセル)の提示がありました。それはそれでいいのですが、ビカルタミドがそのままなのが少し気になります。ニュベクオ等の新しいホルモン剤に変えたほうがいいのでしょうか。主治医に聞く前に自分なりに考え方を整理したいと思いまして。よろしくお願いいたします。