肺炎で処方された薬が適切か不安です

70代以上/男性 - 2024/08/14

72歳男性ですが、8/3に肺炎と診断されて入院し、8/14に退院しました。退院後の自宅療養での内服薬に不安があり、相談させていただきます。

持病があるため時系列に沿って経緯を説明します。
過去の治療歴:
10年以上前に肺気腫と診断されたことがありますが、現在治療は行っておりません。
数年前から逆流性食道炎と高血圧治療で通院しておりそれぞれの薬を服用していました。
本題である今回の症状/治療と相談:
7/30頃から咳や息苦しさ、38.5度の発熱、痰が出る、食欲不振といった症状になりました（意識ははっきりしており、歩行可能）。8/2にspo2 89%となったため、病院に行ったところ、レントゲン、飽和酸素濃度、血液検査の結果から肺炎と診断され、そのまま日が変わった頃に入院しました。そこからメロペネムの点滴を行ない、次の日には熱が平熱まで下がり体調が回復していきました。8/13まで入院治療を継続し、咳とレントゲンの肺の影が残るものの、それ以外は回復し退院することになりました。退院後はジェニナック錠を自宅で14日間服用した後、再度検査することとなりました。なお、ここまで原因菌の検査は一切行われませんでした。
そこで相談ですが、メロペネムという超広域の薬に加えて、短期間の服用が推奨されるジェニナックを14日間の服用するのは耐性菌の発現が心配です。担当の先生のお考えではこの治療が普通のようで、こちらの心配を上手く伝えることができませんでした。本件でセカンドオピニオンを頼ろうにも適切な窓口が近辺で見つかりませんでした。このまま内服を続けるにしても、担当の先生に再度相談するにしても、専門の先生にご意見頂きたく、また、セカンドオピニオンの相談先についてもご助言いただきたくご相談させていただきました。
よろしくお願いいたします。