前立腺がんのホルモン療法の期間と副作用について
person60代/男性 -
昨年6月に前立腺がんの高リスク分類と診断され、昨年7月からホルモン療法(4週間に1回のゴナックスとピカルタミド服用)を開始しました。そして、今年5月末から重粒子線治療を開始し、12回の照射を6月中旬に終了しました。医師からは、重粒子線治療後1.5年~2.0年程度ホルモン療法が必要と言われています。重粒子線治療後は、ゴナックスの注射部の腫れや痛みがひどかったため、リュープリン(12週間に1回)に変更しました。そこで、次の3点についてお尋ねいたします。
1.重粒子線治療後のホルモン療法期間の設定基準、判断基準はどのようなものでしょうか。
2.手、足、肩等関節の痛み、こわばりが、特に朝の起床時に目立ち辛いこともあります。体のだるさを感じることもあります。何か自分でできることも含め何か対処方法はないものでしょうか。ゴルフやウォーキングは以前から続けています。
3.疲労回復には肉類などを食し、男性ホルモンの分泌を活発にするのが良いと見聞しますが、これはホルモン療法とは真逆の事になるのでしょうか。あるいはまったく問題ないことでしょうか。
以上のことについてご回答、ご助言などよろしくお願いいたします。
内科分野、他 に限定して相談しました
1人が参考になったと投票