心臓エコーの経時的変化について
person40代/男性 -
白衣高血圧と診断されていることもあり、37歳より心臓の超音波検査を受けています。
過去4回(2019, 2020, 2023, 2024)受けています。現在42歳です。
毎回主治医からは心配する必要はないと言われるのですが、自宅で過去のデータを比較したときに気になる点があったのでご質問させてください。
一番最初の結果と最新の結果を添付しています。カラーの方が古い方です。
・LVDd
40.0→41.7→42.5→45.8と、年々増えているのですが、これは心臓が大きくなってきているということでしょうか?
測定誤差等の可能性もありますでしょうか?
・LVPW
9.4→7.8→9.1→6.9と変化しており、最新では基準値の8-12を下回っているのですが、この値が低い(下がってる?)と病的な意義はあるのでしょうか?
・DcT
144→156→204→108と変改しており、特に最新では基準値160-240より大きく低いのですが、病的な意義はあるのでしょうか?
検査が苦手でいつも脈拍は速くなっています。
・僧帽弁の逆流について
初回では指摘はなく、2回目、3回目はtrace、最新ではmildとなっています。
多少の逆流は多くの人にあり、経年的に変化しないことも多いと聞くのですが、自分の場合は5, 6年でmildになっており、進行していると捉えた方が良いのでしょうか?
進行していなくても検査者の違い等でこれくらいぶれることはあるのでしょうか。
よろしくお願いします。
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