癌のリスクと心気症について

person30代/女性 -

半年程前に、身体の不調があり
それが癌などの大きな病なのではないかと
過剰に不安がつのり、死の恐怖が頭から離れないことがありました。
その結果、食事や睡眠が十分に取れず
抗うつ薬を飲む事態になりました。

その後、大きな病ではないことが分かり
精神的にも落ち着きを取り戻すことができました。

しかし最近、同級生の子が乳がんで亡くなりました。
また、半年前には癌ではありませんが
同い年の子が亡くなりました。

この件で、色々考えさせられ
年齢的にも有り得ない話ではないと感じ

今後、自分は病気になり
早死してしまうのではないか
早期発見で根治が望める場合もありますが
運悪く重い病になってしまうのではないか
定期検診を受けていても発見出来ないのではないかなど、悪い方へ考えが向いてしまい
病気や死に対する恐怖感が強くなってしまいました。

半年前のような酷い状態ではありませんが
気持ちは前向きになれないのです。

いつまでも健康で長生きしたいという気持ちが強いのと、身近で亡くなる人がいたことにより、余計そういう風になっているのだとは思いますが。
ひたすら癌にならない為には?
がん予防!などネットで調べてしまいます。

自分は大丈夫!という確信はどこにもないので不安です。
これも心気症の一つでしょうか?

また、親族(母親の姉、母親の従姉妹)に乳がん罹患者がいました。完治しています。
また、出産経験がない、もしくは初産が遅いとリクスにもなると聞きました。
私は出産経験はありません。
この場合リスクは高いでしょうか?

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