飲酒すると視界がぼやける原因(メカニズム)を教えて下さい。

70代以上/男性 - 2024/08/17

72才男性です。両眼共、白内障と黄斑上膜の手術を受けています。
毎晩晩酌(３５０ｍｌ缶ビール+25度芋焼酎100ml)をしていますが、最近特にお酒を飲むと視界が「ぼやける」症状が強くなって、時には前が良く見えなくなります。
教えて頂きたい事は
１．どの様な原因(メカニズム)でお酒を飲むと眼が「ぼやける」のでしょうか？
全くの素人考えですが、アルコ－ルの作用で、網膜や脈絡膜の毛細血管が膨張し、網膜上にキチッと像を結べなくなるのでしょうか？
２．高齢になるほど、この症状は強く表れる様になるのでしょうか？
３．翌朝には回復していますが、この症状は眼に害は無いのでしょうか？
４．網脈絡膜の循環障害の「予防」の為に、「カルナクリン50(有効成分カリジノゲナ－ゼ50)」を毎食後服用していますが、上記と同じ様な症状(眼のぼやけ)が表れます。この症状は「副作用」でしょうか？それとも、薬の目的が網脈絡膜の血液の循環を良くする(毛細血管の拡張？)のが狙いでしょうから、通常ありうる症状で、少々見辛くても我慢すべきなのでしょうか？