13か月前、直腸癌とS字結腸癌の摘出。摘後のp53抗体値の推移と再発と転移について
person60代/男性 -
令和5年7月に、直腸癌(ステージ3b)とS字結腸(ステージ2)の摘出オペをしました。(後、標準治療の抗がん剤治療を8クール終了)
オペ前内視鏡検査にて、大腸ポリープが上行・横行結腸に各2ケ確認されましたが、直腸癌(ステージ3b)とS字結腸(ステージ2)の摘出が喫緊であり、当該ポリープは、令和6年5月、摘出しました。
これまでの一連の癌に係る検査では、オペ前の一部組織、オペによる患部摘出時の組織検査のみ癌確定されています。その他のエコーとCTともに画像上、直腸に腫瘍が認められ、令和6年11月にドゥイブスを個人判断で実施しましたがオペ後のため画像では腫瘍確認はありませんでした。また、令和5年6月以降から現在まだ、血液検査の腫瘍マーカーでは、癌を疑うべき結果は一切ありませんでした。
折しも、知人に相談したところ、p53抗体を勧められ、主治医に告げず他の医療機関で実施したドゥイブス同様、オペ後2か月後の令和5年9月から現在今日まで、次の時期(全5回)に、検査し、各々の数値を得てきたところです。(市販のキット)
令和5年 9月 p53抗体7.1 PSA→1.6 令和5年 11月 p53抗体5.3 PSA→1.6
令和6年 1月 p53抗体3.8 PSA→1.3 令和6年 3月 p53抗体1.6 PSA→1.1
令和6年 8月 p53抗体1.6 PSA→1.8
ここで、大腸ポリープがp53抗体に影響するとのことで、令和6年3月、p53抗体1.6は異常値でしたが、大腸ポリープはその後5月に摘出したので、恣意的に受け容れられていましたが、令和6年8月時ではp53抗体1.6 であり、この経緯について専門的な知見をいただければと思います。 ※p53抗体の確度や誤差は認識してるもの1.6の横這いが気になります。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。