過敏性腸症候群下痢型(重度)、イリボー使用について

person20代/男性 -

20代男性で社会人です。
約7~8年前からほぼ毎日下痢をするようになり、学生時代から通院を始めました。
当初は下痢の症状は平日のみでしたが、5~6年前ほど前(高校在学中)から平日、休日を含め365日毎日下痢軟便をするようになりました。
症状としては朝食後30分以内に一度腹痛を伴う泥状の下痢、その排出後30分以内に2度目の腹痛を伴う泥状の下痢、そして昼食前後に3度目の上記同様の下痢、そして夕方から夜にかけて4度目の下痢をします。
一日に平均計4回腹痛を伴う下痢軟便をします。
かなりひどく、学生時代より旅行や長期外出ができないつらい状況です。
そこで現在3つ目の胃腸内科に伺い、診断を受けるとやはり過敏性腸症候群を疑われ、イリボー5ugを朝食後に1回分処方されました。
しかし、イリボーは2.5ugも5ugも数年前に処方され試したことがありますが、効果としては朝食後の排便はなくなり、一日1回、2日に1.2回程度の排便回数にはなるのですが、催し方が異常で冷や汗が大量に出てものすごい腹痛でトイレに駆け込み、20分ほど痛みに耐えながら少し堅い便がぽろっと出た後にまるで蓋をしていたかのようにものすごく水っぽい泥状の下痢がドバドバでるという排便になったのを何度か覚えています。
そのトラウマがあり、今回はどういう服用方法が良いか悩んでいます。
今は仕事もありますので……
補足として、大腸カメラは10ヶ月前に行い、異常なしでした。
ロペミン、ポリカルボフィル、ミヤBM、ビオフェルミン、桂枝加芍薬湯、半夏瀉心湯、は何度も処方され所持しております。(ロペミン以外すべて全く効果がなかったため服用中止中&ロペミンは腹痛は減るが下痢のままでかつ長期服用はだめのことで現在は不使用)

長くなりましたが、どなたかご返信いただけましたら幸いです。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師