自己免疫性胃炎について
person30代/男性 -
こんにちは。
先日、かかりつけの病院で逆流性食道炎疑いの胃カメラ検査を行いました。検査結果では、逆流性食道炎の所見は一切なかったのですが、胃壁の萎縮がひどく、胃壁組織を採取し、ピロリ菌感染疑いによる生体検査が実施されました。生体検査の結果、ピロリ菌は陰性で、慢性胃炎と診断されました。後日、別の病院の健康診断で胃のバリウム検査を行ったところ、胃の全体広域に萎縮があることが発見された、萎縮性胃炎と診断されました。
その後、別の病院でピロリ菌呼気検査(ユービット検査)をしましたが、結果は陰性でした。後日、その検査結果を消化器内科ではない別の医師にたまたま見て頂いたところ、胃壁が広範囲で腸上皮化生となっていて、ピロリ菌陰性ということから、自己免疫性胃炎の可能性が高いかもしれないとのことでした。実際に胃カメラ画像を添付しましたが、どうでしょうか?自己免疫性胃炎の可能性はありますか?
自己免疫性胃炎の場合、再度胃カメラを実施して組織採取による生体検査と血液検査実施となりますか?
検査した方がよければ、かかりつけの消化器内科の先生に再度検査してもらおうと思います。
ご多忙の中お手数をおかけいたしますが、アドバイス頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。