黄斑前膜と白内障の手術、同時が良いのか?
person50代/男性 -
58歳の男性です。お医者さんの診断では両目とも黄斑前膜と軽度の白内障とのことであり、黄斑前膜は進行が止まることがあるので様子を見ませんかととのことでした。実は2年ほど前に飛蚊症になっており、1年ほど前からは趣味のテニスで相手側のコートの人とボールが二重に見え、最近では手元のボールも見えづらく空振りが増えてきました。仕事の面でもパソコンのモニターの文字が二重にぼやけて見え、作業時間が2倍に増え、メールの打ち間違いも増え、業務にも支障もきたしております。よって私としては今の状態から改善したいと思う気持ちが強くなってきたため、かかりつけのお医者さんにお願いして、手術をしていただける病院を紹介して頂こうと考えてもいます。このサイトでも黄斑前膜の人は白内障手術を同時にすることを薦められていますが、私としては趣味のテニスも生涯スポーツとして続けたく、多焦点眼内レンズを希望してます。この場合は、黄斑前膜の硝子体手術を先にして、数ヶ月、または一年後の白内障手術をするのが良いのかなぁ、と自分では想像しています。気になるので色々なサイトを見ていますが、少数ながらも患者さんの気持ちに寄り添い、黄斑前膜の方でも多焦点眼内レンズを推し進めているお医者さんもいます。やはりそのようなお医者さんは、稀有な存在なのでしょうか?もしそうであれば、今のかかりつけのお医者さんも同時手術を進める病院を紹介されるのではと思ってあり、少々懸念をしております。1週間後にかかりつけ医で再診察を受ける予定ですが、事前に先生方のお考えをお伺いしたくて相談することにしました。よろしくお願いします。
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