痔ろうの根治術をすべきかどうか

40代/男性 - 2024/08/18

20年前に肛門周囲膿瘍から痔ろうになり、シートン法にて治療しました。
以降、特にトラブルはなかったのですが、ここ1年くらい時折排便時に鮮血があることから肛門科を受診したところ、9時の位置に浅い痔ろうがあるとのこと。（前回は反対側2～3時のあたりでした）
以前と違い穴が開通していることから、痛みや発熱はなく、出血以外は悪さをすることがないことから、特に生活に支障が出ている状態ではありません。
医師からは患者さんの判断にはなるが、様子見でいいのでは、とのことでした。癌化のリスクなどから、早期の対処をしたほうが良いとも考えるところではありますが、この場合手術と経過観察どちらがベターでしょうか。見解をいただきたくお願いします。