多発性円形脱毛症治療について

50代/男性 - 2024/08/18

多発性円形脱毛症を患って3年、単発から多発に移行し、新しいのができては、進行がとまり、毛が生えてくるを繰り返しており、年々、酷くなってきています。治療に関しては、ステロイド外用、注射、エキシマライトなど一通りやってきました。中症の多発性円形脱毛症で、進行が早いタイプで、また、必ずでてくる時期もわかってきました。自分でもかなり勉強していますし、医師も色々とやって下さります。しかし、調べれば調べるほど、円形脱毛症に関しては早期治療が肝心である事、広がる前に抑える事がとても大事だとわかってきました。円形脱毛症に関しては、命にかかわる病気では無い事、また、ガイドラインにそるとまずは、あまり効果の無い、副作用などが少ないものから治療が始まります。しかし、上記の通り、その治療の間にもどんどんと進行はします、さらに、進行すればするほど治りにくくなり、身体よりも見た目を患う為に社会生活に支障をきたす事や進行していく恐怖、不安による多大なストレス、さらに、悪化のトリガーになったり、精神的に病んでくる事もあります。かなり、疲れてきております。病気の特性より、進行が大きくなると効果が高いであろう治療ができるのではなく、早期に効果が高い治療をし、大きくしない、増やさないようにし、炎症拡大、毛包攻撃、免疫異常の連鎖を止めるべきだと思います。これを医師にわかってもらうにはどの様にすれば良いのか、進行、拡大、治癒しにくくなる、細胞レベルでクセがつく、、、自分で治療をしていくしか無いのでしょうか。病気に対する相談とみて頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。