奇形精子症による顕微授精の子供の影響について
person30代/女性 -
去年、不妊治療をして顕微授精で子供を出産しました。
もともと不妊の理由は、旦那(28歳)の精子を検査したところ奇形精子症で
クルーガーテストでは正常の精子が0だったことなのですが、
そのあと2回目の顕微授精で受精することができ
胚盤胞を移植して無事妊娠、出産に至りました。
正常の精子が0で運動率も濃度も低く、
最初の受診でタイミングをはかったあとにフーナーテストを行ったときも
精子が全然ちゃんと進んでいなくてこれでは自然妊娠は難しいといわれていました。
何回検査しても成績の悪い精子だったので
今回無事出産まで至ることができてとても嬉しいのですが
子供がこれから障害病気などになる確率が高いのではないか、、と不安でなりません。
今のところ8ヶ月で元気なのですが。
特にクルーガーテスト奇形率100%という結果をだしたことが
不安で仕方ないのですが
いま無事に出産できているということは、今回出産に至った胚盤胞の精子は奇形ではなかったということなのでしょうか?
これだけ男性不妊だと、普通の妊娠に比べたらやはり障害のリスクは高いでしょうか??
いくら見た目がいい精子をえらんで顕微授精しても精子の中に?遺伝子異常がある場合がある、とか
その精子でそのまま出産に至った場合障害がでる可能性があるとも聞いたことがありとても不安に思っています。