下咽頭ガン放射線後 延命

person70代以上/男性 -

91歳父のことです。

2022年下咽頭ガンで放射線治療をしました。
2年経ちましたが味覚は戻らず食事は思う様にとれません。
ガンの再発はありません。

ただ先月から喉の浮腫で水も飲めず、ナトリウムも124と低くなり
入院加療しています。

喉の浮腫と炎症の治療ですが
気道の方まで腫れが進むと気管切開をすると言われ、するかしないか家族で話し合ってほしいと言われました。

と、同時に入院中、洞不全症候群で7秒ほど脈が止まることが何度かありペースメーカーの処置も勧められました。

本人はしっかり応対でき
病室ではテレビを見たりして過ごしています。

気管切開、ペースメーカーについては本人は望んでおらず、家族も本人の意見に従うつもりです。
「延命は望まない」というこの判断ですが、ドクターは抗生剤の点滴も延命になりますと言われ、私たちの判断が冷たい事のように私には聞こえました。

ペースメーカーはともかく
気管切開は後の痰吸引など苦しいことのイメージしかなく、たとえ一時的とはいえそのような思いはさせたくありません。

私たちの判断は
「冷たい家族」の判断なのでしょうか?
それともペースメーカーは入れるべきでしょうか?

ご意見をお聞かせいただけると幸いです。

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