大腸ガンの術式の違いによる排便障害について
person50代/女性 -
潰瘍性大腸炎と癌が同時に見つかりました。潰瘍性大腸炎かどうかが疑わしかったので、ESDで癌だけ切除。粘膜下層までいってましたが、癌は取り切れ断片は陰性です。癌は1センチ×1センチ、深さ4ミリ、ぞく出グレード2、分化度は基本高分化の中に粘液ガンが混じる。病理では、潰瘍性大腸炎とは断定できない。と言われてますが、医師からは潰瘍性大腸炎と言われてます。
そこで、大腸全摘といわれてますが、セカンドオピニオンで部分切除の案もでました。
術式は部分切除なら低位前方切除術。全摘なら超低位前方切除術のようです。術後の排便障害が心配で手術に踏み切れないでいます。
今回こちらでお聞きしたいのは、
1.術式による排便障害の違いについてです。
〈先日外科の先生に肛門の閉まり具合のチェックを受けました。悪くない方と言われましたが、それは当てになるのでしょうか。〉
全摘の超低位と部分切除の低位での後の差はどのくらいあるのでしょうか?個人差あると思いますが、やはり低位と超低位では差は大きいですか?
部分切除の超低位と低位、全摘の超低位と低位でも〈直腸以外を残すことで〉術後の排便障害に差は出ますか?術後一ヶ月で仕事を復帰したいのですが〈最大約5時間〉無理でしょうか?下痢止めなど飲めば可能ですか?※基本的に部分も全摘も一期手術で考えています。医師から可能だと言われてますし、症例数多い病院です。
2.また、手術以外の方法の手段はないでしょうか。今の状態は深さがあるので、癌がリンパに飛んでる恐れがあるかと思います。リンパをピンポイントで攻撃するような放射線治療などはどうなのでしょうか。アメリカでは標準的に行われてると聞きました。
どうぞよろしくお願い致します。
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